こんにちは！ JapanWireless米国事務局のKaoriです！
当社のメイン商材である携帯電話のお話から生活に役立つ情報、豆知識などなど色々な情報をお届けしていきます！
Name： Kaori
Age： 秘密
Nationality： 日本
Birthplace： 東京都
Current address： カリフォルニアのどこかに10年以上
Hobby / Interest： オンラインゲーム・読書・猫
今日はですね、携帯電話にまつわる豆知識でもアメリカ生活に役立つお話でもなく…ただの私の日記です笑
みなさんに私のことやアメリカの雰囲気を少しでも知ってもらおうかなと思いって記事にしてみました。
それではみなさま、本日もよろしくお願いしまーす！
ちょっと息抜きに、Angel Stadium of Anaheimに行ってきました。
コロナ禍以来、引きこもり癖が付いてしまったようで外出することが少し面倒になっていたのですが、知人から「良かったら気晴らしに遊びにいっておいでよ！」とチケットをいただいたので、先日野球観戦をしてきました。
さて、どこまで野球観戦に行ったかというと…日本の皆さまで知らない人はいないであろう（もう世界中で知らない人がいないかも）大谷翔平選手がDodgers移籍前に在籍していたLos Angeles Angelsの本拠地、Angel Stadium of Anaheim（The Big A、The Halo（天使の輪）などとも呼ばれます）です！
私が行ったのは、日曜日のDay gameでHouston Astrosとの試合でした。Stadium周辺で道路工事などあったのですが、特に混雑している様子もなくスムーズに到着しました。（出発準備中に時間をかけすぎて試合開始時間に間に合わなかったことは内緒です笑）
このStadiumには、Stadium内に設営されているTeam store（ユニフォームのレプリカなどいーーーっぱいあります）にお買い物だけに来ることが何度かありました。その当時はまだ大谷選手が在籍していたのでそのまま応援！生で大谷選手を見ることが出来て感激でしたねー。
しかもその中の1回では、大谷選手が初めてGrand slum（満塁ホームラン）を放つ瞬間に立ち会うことができ、Stadiumが熱狂の渦となっていたことを鮮明に覚えています！
もう大谷選手は移籍してしまいましたが、現在のAngelsの様子がどんなものか気になるところです。
ということで、早速Stadium内へ
大谷選手がいないながらも、日本の企業の看板を数社見かけました。（Toyotaさん、Yokohama Tiresさん、Yakultさんなど）
何故だか分かりませんが日本の企業を目にしてホッとしました。アメリカ生活が長くなっても、人生の大半を過ごした日本人としての何かなんでしょうかね～。
さてさて、肝心の試合の方はというと、到着したのが3回裏のAngelsの攻撃（どれだけ遅刻したんだ）だったのですが、既にAstrosに1点を先取されていました。「まぁまだ1点差だしこれからこれから」と、この時はまだ張り切って応援していました。
球場の様子や雰囲気ですが、大谷選手在籍時もいつも満員という感じではなかったのですが、人気選手のTrout選手が長期離脱してしまっていたり、時期もシーズン終盤ということもあってか、Stadiumの観客数は見た感じ球場全体の20％程度といったところでしょうか。（Angelsの選手達は昨シーズンと比べると半分くらいは私は知らない選手でした。）
観客数に応じての対応だとは思うのですが、Stadium内で食べ物などを販売しているお店もCloseしている店舗が多くありました。。。残念。
ちなみに、私のseatは1塁側のライトポールの近くでした。この席から見たStadiumはこんな感じです。
日曜日のDay Gameということもあって、子供たちが多かったです。当日は日差しが強く暑くて大変でしたが、そんな炎天下の中でも数人の男の子が大声で「Let’s go Angels！」と大声で応援しているのが印象的でした。こういう子供たちの中から将来のスターが生まれたりするのかなぁなんて思ったり思わなかったり笑
私のseatは日陰ではなかったので特に暑かったのですが、のんびりした雰囲気でとてもリラックスして試合を見ていました。（私はこの球場の雰囲気が大好きなのです。）
なーんてまったりしていたら、4回表のAstrosの攻撃で4点追加されてしまいました。Angelsの攻撃は毎回あっさりとに終わってしまい、そんなこんなであっという間に7回に。
ここまであまり見どころなし、炎天下の辛さも相まって今日の観戦は終了～ということで帰ることにしました。
3回から来て、7回に帰る、、、贅沢だなーと思う方もいるかもしれませんが、「野球が日常に溶け込んでいる」といった良い意味で、アメリカでの野球観戦はこんなものなのです。
ちなみに、今日は大谷選手のCapだけ被ってきたのですが、他にも多くの人たちが大谷選手のTshirtやUniformを着て観戦に訪れていました。大谷選手がいない今、、、と遠慮してCapだけにしてきた私…私も着てくればよかったぁぁぁ！！！
そういえば、日本人はほとんど見かけなかったなー。みんなDodger Stadiumに行ってしまっているのでしょうか。
帰り際に、Team Storeを見に行く途中で、こんなものが数カ所に設置されているのを発見！
大谷選手の痕跡を見つけて嬉しくなり、本当に日本人として誇らしく思えました。
歴代の活躍した選手の紹介でした。
Angelsのユニフォームを着た大谷選手、とても似合っていていたなぁと思うのでした。
Team Store内にはもう大谷選手の名前の入ったものはなかったです。（当たり前っちゃあ当たり前のことですが、、、）
そうこうして、Store内をウロウロとしていると何やら歓声が聞こえてきました。Angelsがやっとホームランで1点取れたようです！0点で終わらなくで良かったということで、私は岐路に。
帰り道にちょっとSupermarketやらなんやらに立ち寄って日用品の買い足しなどをして無事に帰宅しました。
リビングでテレビを付けてみると…なんとAngelsが9回裏に3点取っていました！こんなことなら最後まで応援すれば良かったと少し後悔しました笑（試合結果は6-4で負け）
そんなに野球好きではないのですが、来シーズンはAngelsとDodgersの試合を観に行きたいと思うKaoriでした。
Dodger Stadium
ちなみに、Dodger StadiumのTeam Storeにも数回行ったことがあります。
大谷選手移籍直後から、日本の友人知人や会社の同僚などから現地でしか入手できない大谷選手のユニフォームなどを買ってくれ～という依頼が多かったのです笑
そっかー日本では買えないものもあるんだよなーということで、少し多めに購入して日本で販売することにしてみました。
ただし！ここで高額にして販売などするのは悪質な転売ヤーと変わりませんよね！ですので、購入価格と実費（Stadiumまで移動にかかる費用や日本への輸送費、関税など）を販売価格として設定しています。
また、日本で購入（というよりインターネット通販）するものの中には偽物も多く出回っているとかいないとか。という話も良く聞くため、ユニフォームやTシャツなども複数購入してみております。
こちらは現地の公式Storeで購入しているため、タグやシリアルナンバーなどがしっかり入っている正規品！
並行輸入品の販売ということで、日本側では輸入時にしっかりと関税も支払っているのでご安心を！（趣向品などは関税が意外と高い…）
インターネット販売は「Yahoo!！ショッピング」「メルカリ」のECサイトにて「輸入セレクトショップ California Breeze」という店名で出品しています。
これまた宣伝になってしまいましたが、日本では買えないものを私がアメリカ現地で買い付けを行っているので、商品については全て正真正銘の本物です！
話が大きく脱線してしまいましたが、来シーズンにはまたDodger Stadiumで大谷選手を応援できればなぁと思っています。
今シーズンも残り試合が僅かになり、現時点ではDodgersがナ・リーグ西地区で1位、、、そしてこの記事を書いている今しがた、全人未踏の51-51という快挙！！！少年漫画の主人公でさえ達成できない、ゲームでもこんな成績は出せない夢のような偉業です！！！
一体このお方はどこまで行ってしまわれるのか…これからの活躍にも期待ですね！！！！
【 追記 】
記事をアップロードした日本時間で9/20から一夜明けての9/21…52-52になってました。
もう驚きの声もでませんね。まさにレジェンドですよ、レジェンド。
と、最後は私の大興奮（世界中のみんなが大興奮だったはず）で終わりましたが、はじめてのKaoriの日記はいかがでしたでしょうか？
何も参考になる記事ではありませんでしが、この気持ち大谷選手ファンに届け！！！（にわかファンが騒いで申し訳ありません。）
それでは恒例の宣伝を。
Stadiumで野球観戦中に「ちょっと飲み物買ってくる！」と席を立った友人。「あー私も何か頼めばよかったかなー。電話してビールでも買ってきてもらおう。」
自宅で一人で野球中継を観戦中に「うおー！大谷が51-51だって！？この興奮だれかと共有したい…野球好きのあいつに電話だ！」
と、こんなシーンでも携帯電話は大活躍！
ちょっとしたお願い事からその時の気持ちや感情の共有まで、人と人を繋げる便利なアイテム。
海外渡航される際には必ず準備していきましょうね。
これからはちょいちょいこのような日記的な記事も織り交ぜていきたいなーと思ってます。
それでは次回もお楽しみに～！